インナー工業は1965年創業。当時から焼却炉の製造と販売を手がけてきました。
小規模事業者向けの小型焼却炉を始め、医療廃棄物専用焼却炉、家動物専用焼却炉、ペット火葬炉など特定目的の焼却炉など豊富なラインナップを誇ります。
FX3型
・届出不要
・コンパクトな作り、リーズナブルな普及型焼却炉
・運転開始ボタンを押すだけの全自動運転
・一枚扉で大きな投入口
・800℃以上の高温に維持された燃焼室で完全燃焼
焼却能力(㎏/h) | 15(30㎏/1回/2h) | 本体(間口×奥行×高さ)mm | 895×840×2,373 |
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投入口(たて×よこ)mm | 1,000×540 | 火床面積 ㎡ | 0.29 |
貯芥室(ガス化室)容積 m3 | 0.41 | 燃焼室容積 m3 | 0.12 |
煙突/内径mm | 270 | 煙突/地上高m | 4,201 |
送風機電動機 ㎾ | 0.1/0.04 | バーナー電動機 ㎾ | 0.2 |
バーナー灯油量 ℓ/h | 3.8 | 電源 V/A | 100/15 |
油タンク | 89 | 重量 kg | 980 |
インシナー工業は会社内に熟練のスタッフが多数在籍し、協力会社も全国にあります。そのため焼却炉の設置工事や解体工事なども得意としています。
焼却炉は頑丈な造りですが、長期間高熱で燃焼をすることで、どうしても耐用年数が短くなってしまうことがあります。
しかしゴミは毎日出るもので、燃やせないと困ってしまいます。できる限り短期間で新しい焼却炉に変更したいですよね。
日本各地に協力会社を揃えるインシナー工業では素早い撤去と設置が可能です。
私たちの食卓にのぼる牛肉、豚肉、鶏肉、卵などは日々の生活に欠かせないものですね。酪農家の方々がしっかり動物の健康管理をしながら飼育しているおかげです。
ところがまれに動物の伝染病が流行ることがあります。近年では鳥インフルエンザや豚熱(CSF)などが記憶に新しいところです。
こういった家畜伝染病には対処方法として、国や自治体が防疫作業マニュアルを作成しています。さっ処分をした後、土中に埋める場合と焼却処分する場合とがあります。
かわいそうですが、病気を広げないために必要な措置なのかもしれません。焼却処分をする場合、大型動物の場合だと焼却炉に大きな取り込み口が必要となります。
インシナー工業の特殊焼却炉AKS型は牛一頭をまるまる投入することができる動物専用の焼却炉です。保健所や動物検疫所などで需要があるようです。
私たちの生活のすぐそばにある神社。年の暮れのお参りや七夕、初詣、七五三などさまざまな機会に神社に出かけるという人も多いのでは。実は神社というのはモノを燃やすイベントの多い場所でもあります。例えば初詣の際に去年まで使っていたお守りや御札などを神社に納めて燃やしてもらうお焚き上げですとか、旧暦の正月に行われる伝統行事「どんと焼き」でも正月飾りや御札などを燃やす風習があります。そんな神社に多く納入されているのが、インシナー工業の小型焼却炉。小型ですが大きな投入口があり、一度に大量に燃やすことができます。しかも全自動運転なのでボタンを押すだけ。管理する作業は必要ありません。
※公式情報がありませんでした。
所在地 | 東京都大田区大森北1-12-5 |
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定休日 | 記載なし |
営業時間 | 記載なし |
連絡先TEL | 0120-988-737 |
「どこで購入しても一緒でしょ」という考えで購入を検討すると高い確率でミスします。購入するには取り扱いのプロにしっかりと相談しましょう。
昨今のエコロジー対策など、焼却炉を設置したい!と考えていても色々とクリアしていかなくていけない課題はいくつかあります。
しっかりと焼却炉に関する知識をもっていないと法律に触れる場合もあり、せっかく購入しても宝の持ち腐れになることもありますので注意が必要です。
※2021年9月時点で「業務用焼却炉」と検索した際に表示される企業150件の中から、独自に小型焼却炉を中心に販売している企業からニーズに分けたお勧め企業をピックアップしております。
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