ひとくちに事業所といっても、出るゴミの種類は違うものです。ダストハイではゴミの種類や量によって最適な焼却炉をご提案しています。
DSL-80型
耐火煉瓦使用した機種であるDSL-80型。神社・仏閣・工務店など様々な方に使用されています。
大規模事業所や工事現場などでは 毎日大量のゴミが出ます。一方で家庭や小規模事業者ではそれほど多くのゴミは出ません。
ところがゴミ処理業者に引き取ってもらうとそれなりの出費になってしまいます。できるだけコストを安く自社でゴミ処理をしたいと考える小規模事業者は多いようです。
特に神社や仏閣などは多くの参拝客が来る年末年始や、来場者の多い結婚式を除けば、普段はあまりゴミが出ません。そんな小規模事業者にぴったりなのがダストハイの「DSL80型」。
比較的小さな取り込み口で少量のゴミを燃やすのに適しています。
徳島市内から車で1時間走ると、上勝町という村があります。人口1,500人の山あいに囲まれた村です。ここは2003年に自治体として初めて、ゼロウェイスト(ごみゼロ)宣言をした村として世界的に有名になりました。
上勝町の取り組みは、できるだけ村人がゴミを出さないようにすると同時に、どうしても出てきてしまう生ごみは極力堆肥資料にしたり、缶やビンなどの資源ごみは村人がセンターに持ち寄ってリサイクルするという活動をしています。人間は生きていると、どうがんばっても多少のゴミが出てきてしまいます。極力環境負荷の少ないゴミの処分の仕方を考えなくてはいけません。
ダストハイの小型焼却炉「DSL-80型」は、家庭用から小規模事業者用までのさまざまな廃棄物をまとめて処理できます。
もちろん有害な煙は出さず、残った灰もできるだけ少なくなるように設計されています。
事業所によって出るゴミの種類は異なります。
例えば給食センターや食品加工工場などでは、水分の多い野菜の残りカスなどが多く出ます。一方で石油化学工場などでは、廃油や石油由来の廃棄物が大半を占めます。
建設現場では、廃材や接着剤、木くずなどが多く捨てられます。 このようにゴミの種類は対応で、燃えにくいゴミから燃えやすいゴミまで様々な種類のゴミが発生します。焼却炉にとって、燃えやすいゴミの方が簡単に処理できるのですが、実はこういったハイカロリーなゴミは、焼却炉にダメージを与えてしまうことも多いのです。それは燃焼温度が高くなりすぎたり、それに伴い焼却炉本体が膨張したりするからです。
ダストハイの小型焼却炉「MW型シリーズ」は焼却炉内の温度が高くなりすぎないように水冷式を採用しています。
地上の気圧下では水の温度が100°以上に上昇しない性質を生かし、焼却炉の温度上昇を抑えることで長期にわたってご使用いただけます。
※公式情報がありませんでした。
※公式情報がありませんでした。
所在地 | 埼玉県熊谷市佐谷田2432-1 |
---|---|
定休日 | 記載なし |
営業時間 | 記載なし |
連絡先TEL | 048-523-7711 |
「どこで購入しても一緒でしょ」という考えで購入を検討すると高い確率でミスします。購入するには取り扱いのプロにしっかりと相談しましょう。
昨今のエコロジー対策など、焼却炉を設置したい!と考えていても色々とクリアしていかなくていけない課題はいくつかあります。
しっかりと焼却炉に関する知識をもっていないと法律に触れる場合もあり、せっかく購入しても宝の持ち腐れになることもありますので注意が必要です。
※2021年9月時点で「業務用焼却炉」と検索した際に表示される企業150件の中から、独自に小型焼却炉を中心に販売している企業からニーズに分けたお勧め企業をピックアップしております。
※調査した企業の中で、下記の3項目を満たしていた3社を注力紹介しています。
①公式サイトに製品が複数紹介されている②販売実績が掲載されている③業種・用途別に分類紹介されている企業を注力紹介しています。