1961年から焼却炉の製造販売を手掛けているサントイ株式会社。業務用から家庭用まで多彩なラインナップ。さらにこの技術を生かして、ペット用の火葬炉も数多くの納入実績があります。
NR型(NR05-1412・NR08-1412)
ダイオキシン特別措置法 届出不要モデルであるNR型(NR05-1412・NR08-1412)。
投入口が広いので、大きな物もらくらく投入することができます。
また、某塵対策として、集塵機の装備と焼却物の高速燃焼を実現しています。そのため、燃え残りもほとんどなく済むのに加えて、火の粉等の飛散もほとんどありません。
焼却対象物は、生花、家畜、死鳥、実験動物等の死体、動物糞、厨房から出た含水率の多い多湿物に適しているため、ペット繁殖業、墓地、養鶏業、レストラン等でよく使用されています。
ダイオキシン類実測値 | 0.22ng-TEQ/m³ N | ばいじん実測値 | 0.003g/m³N |
---|
サントイの小型焼却炉「AM3型」は、届出不要の小型モデルですが、投入口が広く、コンパネや木材など、大きな廃棄物もそのまま投入して燃やすことができます。
操作パネルもこだわりが満載。廃棄物を投入しフタを閉めた後の操作パネルでの設定は簡単です。
タイマーを使って燃焼時間を設定したり、自動運転の際の温度設定もボタンひとつで完了します。
日本の家庭で一番多く飼われているペットはネコだそうです。その数およそ964.4万匹。2番目に多いのはイヌで848.9万匹。ただし飼育世帯数で見るとイヌの方が多いです。
イヌは一匹だけ飼っている家庭が多いのに対して、ネコは複数飼っている家庭が多いため、ペット数と飼育世帯数とで逆転現象が起こっているのです。愛情込めて育ててきたペットともいつかは別れる時がやってきます。その時に、人と同じようにペットを火葬してあげたいと考える飼い主さんもたくさんいらっしゃいます。
サントイのペット用火葬炉は飼い主さんのお気持ちを考えて、化粧扉で火葬炉自体を隠せるような構造にしています。お別れの大切な瞬間だから、気持ちよく送り出してあげたいですね。
人間に終活があるように、ペットでも最近終活が流行っています。お家でペットとして飼われているイヌ・ネコとも平均寿命は14~15歳と言われています。
できるだけ長生きしてほしいけれど、生き物だから寿命があるのはしょうがないですね。最後まで愛情を込めて送り出してあげましょう。最近ではペットは家族の一員という考え方から、飼い主と同じお墓に入るというケースも多いそう。そのためにもちゃんとペットの遺骨を生きた証として持っておきたいですね。
サントイのペット用火葬炉は、ペットの大きさに応じて、燃焼をコントロールし、ちゃんとお骨が拾えるように焼くことが可能です。いつか来るその日まで、飼い主さんの手元に残っているのが嬉しいですね。
※公式情報がありませんでした。
導入事例については、下記URLよりご確認ください。
サントイ公式HP_納入実績(https://suntoy.co.jp/userinfo)
所在地 | 三重県四日市市川島町4629-11 |
---|---|
定休日 | 記載なし |
営業時間 | 記載なし |
連絡先TEL | 059-321-1617 |
「どこで購入しても一緒でしょ」という考えで購入を検討すると高い確率でミスします。購入するには取り扱いのプロにしっかりと相談しましょう。
昨今のエコロジー対策など、焼却炉を設置したい!と考えていても色々とクリアしていかなくていけない課題はいくつかあります。
しっかりと焼却炉に関する知識をもっていないと法律に触れる場合もあり、せっかく購入しても宝の持ち腐れになることもありますので注意が必要です。
※2021年9月時点で「業務用焼却炉」と検索した際に表示される企業150件の中から、独自に小型焼却炉を中心に販売している企業からニーズに分けたお勧め企業をピックアップしております。
※調査した企業の中で、下記の3項目を満たしていた3社を注力紹介しています。
①公式サイトに製品が複数紹介されている②販売実績が掲載されている③業種・用途別に分類紹介されている企業を注力紹介しています。