焼却炉のイニシャルコストとランニングコストを極力抑えた、ミヤビのL+WIDE型焼却炉。しかも水冷式なので耐久性も抜群。お客様の費用対効果をとことん考えています。
ミヤビL型L+WIDE
・届出等不要
・ダイオキシン規制構造基準クリア(800℃以上燃焼)
・ポリエチレンなども無煙で高速燃焼
・横1m*長さ1m30cmまで切らずに投入可能
・温水利用可能
焼却能力 | 46Kg/h | 火床面積 | 0.49m2 |
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使いやすい小型焼却炉はどうあるべきか?
この問いをとことん考えたミヤビが出した結論が、L+WIDE型。
投入口の横幅はなんと1メートルの大口径。運送会社で廃棄されるパレットや、木枠などは、これまでノコギリで切断してから焼却炉に投入する必要がありましたが、みやびの L+WIDE型はそのまま焼却炉に放り込めます。
またそれに伴って大きくなった焼却炉の扉は電動で開閉できるようにしました。
これまで焼却炉の扉は手動で開閉することがほとんどでしたが、重たく熱い扉を手で開けるのは事故が起こりやすく危険でした。
焼却炉は急速な燃焼と冷却が繰り返されるため、傷みやすい金属製品です。
ミヤビのL+WIDE型は焼却炉の耐久性を上げるために、焼却炉の周りに水管を張り巡らせる水冷式を採用。
水冷式により焼却炉周りの熱膨張を抑えたり、耐久性を高める効果が期待できます。
燃焼炉稼働時には1時間あたり200リットルもの水分が蒸発します。
このカロリーは45度のお風呂に換算すると、なんと浴槽18杯分にも相当します。
約3分でお風呂1杯が沸く計算です。これは温水ボイラー以上の熱量です。
家庭や事務所にある温水ボイラーの光熱費は、水の温度が低い冬よりも、夏の方がコストが安くなります。
水道から出る水の温度が高いほど、使用するカロリーが少なくても十分に温度が高まるからです。
この原理を応用して、焼却炉で温められた水を温水ボイラーに接続すれば、少ないコストで十分なお湯を供給することができます。
また、温水ボイラーのない家庭や事務所では、貯湯タンクに温水を貯めて利用することもできます。
タンク内の温度を例えば70度に設定しておき、70度以下に下がれば、タンク内の水をもう一度焼却炉に戻して温め直すことも可能です。
※公式情報がありませんでした。
所在地 | 栃木県佐野市庚申塚町4714-3 |
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定休日 | ※公式情報がありませんでした。 |
営業時間 | ※公式情報がありませんでした。 |
連絡先TEL | 0120-23-1529 |
「どこで購入しても一緒でしょ」という考えで購入を検討すると高い確率でミスします。購入するには取り扱いのプロにしっかりと相談しましょう。
昨今のエコロジー対策など、焼却炉を設置したい!と考えていても色々とクリアしていかなくていけない課題はいくつかあります。
しっかりと焼却炉に関する知識をもっていないと法律に触れる場合もあり、せっかく購入しても宝の持ち腐れになることもありますので注意が必要です。
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